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等身大アバターを使って「誰もが自由に活躍できる社会を創る」
株式会社三五屋
企画開発部部長
奥田 善隆さん
事業内容を教えてください。
等身大アバターを遠隔操作しリアルタムでコミュニケーションできるシステムを行う。等身大で表示することで人と同じ感覚で会話することができる。今までにライブやトークショー、朗読劇などのパフォーマンスや百貨店の販売員、POPアップショップ店員、イベントの説明係など新しい働き方、場所を提供している。
この事業内容に決めたきっかけを教えてください。
アニメ・マンガのコンテンツ大国にも関わらず、アバターを使ったサービスがあまりなく、等身大表示するものはまったくなかった。等身大でアバターを表示することで「人」として活躍させたかった。
この事業の目標を教えてください。
多くの場所で導入されること。子育て・介護中などの少しの時間を有効利用して働くことができる。ITをつかった企業人が地方学校などで授業をおこなうなどデジタルを使い地方との情報格差をなくす。
事業に関してどのようなサポート、支援があると助かりますか?
企業や団体が社会課題解決のための共創。協業による事業化。
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